柱の大組、ロボットを使った溶接。
塗装を待つ梁の製品達。
同じ物件の製品。
千葉県へお嫁に参ります。
これらは7/1出荷予定の製品です。

柱の大組、ロボットを使った溶接。
塗装を待つ梁の製品達。
同じ物件の製品。
千葉県へお嫁に参ります。
これらは7/1出荷予定の製品です。
メッキ製品とは鉄骨を組み立て塗装の代わりに溶融亜鉛メッキ加工という製法で加工した物をいいます。
これを事前に製作し、工場へ持ち帰り、本体の柱とドッキングさせます。
主に屋外の場所に使用されております。
3月から始まった静岡市内の物件が順調に進んでいます。
大型クレーン車を2台使用しての作業となってます。
前乗り入荷して事前組み立て、鳶も大勢の人数での作業となりました。
作業を1~4工区に分けて、1~3工区まで立ち上げた状態でストップ。
4工区は約1ヶ月あけての工事再開となり、5/19から始まりました。
現在は最終まとめの時期になってます。
柱の根元の製品が出来上がってます
これは地元静岡県の物件で工場用です。
今日から建方が始まりました
先日先行出荷した物件となります
先行で3/27より搬入した製品を
組立てしておき、イッキに組み上げていきます。寒空の中職人さん達の息のあった作業に惚れ惚れしてしまう光景ですね。
しかし、あんな高い所に登る鳶職人ってカッコいい(かっこいい)
現場ではいろんな仕事があります
図面を見ながら鉄骨の合番を指示する人
クレーンでつり上げる為のワイヤーかける人
クレーン車を操作するオペレーター
納める場所へ誘導する人
誘導された鉄骨を受け取り、位置決めする人
仮ボルトで留める人などなと
いろんな人の手がつながって
一つの形、建物になっていきます
出来上がりが楽しみです
今回は静岡市内なのでお隣の市になります。建物は冷凍倉庫です。
約2週間かけての出荷です。
本体の他に胴縁が30tあり、メッキ加工品は5月になってからの出荷なのでかなりの長期戦となりそうです。
出荷を待つ製品たち
池袋の再開発事業の柱たち
大きいので場所を取ります
トラックの積込も一台に1本のみ
東京までの道中も長いので
道中気をつけて行って欲しいモノですね
こちらは同じ物件の梁たち
大きいので扱いも大変な作業と
なってます
お久しぶりです
新しい物件の材料が入荷してます
地元物件の大型案件です
ベースプレート シャフト(柱)
ブラケットです
これらを組み合わせて下の写真のようになります
仮組作業完了状態
沼津市内にある某工場内の工事を
請け負いました
今回は定盤敷き込み作業
CHPLで蓋を製作して現場で敷込みします。取っては某会社さんが開発、販売されているモノを採用させて頂きました。なかなか厚い板に溶接できる取ってが無くて苦労しました(笑)
工事は順調に進んでおります
トラックで運んだモノの現場作業
順番に建てて行きます
東京への出荷が始まりました。建方がだいぶ延びた案件です。
5階建ての有料老人ホーム兼病院となります。狭小道路からの搬入。
さらに住宅街なので気を使います。
ここは運転手さんたちの腕の見せ所。
事故なく搬入をしております。
今回は足立区、狭い道路から現場へ入りました。建物を5エリアに分けて順番に5階まで立ち上げていきます。現在3工区まで完了の状態です。